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アルミダイキャストへのめっきの続き
投稿者:
めっき初心者
投稿日:2007年10月24日(水)13時51分48秒
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返信・引用
ご返事遅れてすみません。
アドバイスありがとうございました。
中国に行き、どうもNi間での密着不良は、
1)Ni間に酸工程が無く、水洗が2つあるだけである事(活性不足)
2)空中移動時間が人によってまちまちな事(酸化膜が付く)ではと、
酸を入れたり、時間移動タイマーを付けたりして膨れのトラブルは収まりました。
ところが今度は、塩水噴霧(24時間連続)で錆が発生してしまいました。
生産の安定の確認するため、この全数熱処理(200度1時間)を、
当面実施とする事で実施したのですが、
この熱処理をすると膨れないのですが、
耐食性に問題が出て来ており、(塩水噴霧24時間で錆発生)
又又、判らなくなってきました
熱処理をすると錆やすくなるなんて不思議なのですが。。。
何かアドバイスいただけないでしょうか
ユーザー側にも、全数熱処理の危険性を言いたいのですが。。。
よろしくお願い致します。
(管理人) よくありそうなニッケルめっき工程ですね。
うちでは水洗を省く方法で不活性化を防止しています。
塩水噴霧の成績が悪くなる件ですが、単なる変色ではないのですね。
茶褐色の変色が生じやすくなるのは、光沢ニッケルであれば不思議ではないと思いますので。
サビだとすると、膜厚が薄いという可能性はあります。Niストとクロムは無視して合計5μm以下であれば、当然の可能性ですし、10μmでも排除できないでしょう。
加熱で可能性が高まるのは、光沢剤が加熱で皮膜から離脱したり、皮膜内で化学反応したりするためと推測されます。
もうひとつ重要な可能性は、不純物が意外と多いめっきになっている場合です。ニッケルと親和性の低い金属(例えば銅)が入っていると影響が大きそうです。
無光沢・無電解ニッケルなんかではあまり考えられない現象ではありますが、光沢ニッケルならあっても不思議はないでしょう。
あと気がかりなのは、亜鉛置換していることで、アルミとニッケルの間に加熱で気化するような成分が残っていると、重大な問題を生じる可能性があります。
まずサビがサビ(アルミの酸化物でしょうか?)であることを確認すること、耐食性を満たすだけの膜厚仕様であることの確認、不純物分析をして見られてはどうでしょうか。
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