小路の談義所
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勘違い^^
投稿者:
熊の蜜
投稿日:2004年 5月17日(月)21時29分4秒
返信・引用
こんばんは。
きっと「Al−Ni−Sn」の間違いです〜
(ボケボケだあ、ノート読み返さないと・・、うぅ明日から海外出張・・・確認できん)
ちなみにPCの冷却フィンです(ファンではなくフィン)。
>コスト低減でめっきをやめられるとしたら、「設計ミス」です。。
加熱時にある程度の高温をかけることと、腐食性に対する処置(洗浄)を行なうことで、めっきを無くすことも不可能ではなさそうでした(いくつか実験しました)。
が、結局は部品の耐熱性と「フィン」という形状ゆえの洗浄のし難さ、そしてコストの点でNGとなりました。
確かにこれでOK(コスト含め)がでたら、設計ミスですね。
とりあえず「めっき無し」計画は消えました(と、思いたい^^;)が、「Snめっき」を無くすという計画はまだ残っていそうです。
Niも表面の酸化膜が強力なので、きれいに濡れさせるのが、なかなか難しいのでが・・。
ちなみに今、私のとこなどが必要としている金属の価格が非常に高くなってきています。
いわゆる「地金」ですが、結構やばいです、少し前の倍とか・・・
「めっき」といっても色々と種類があるのかもしれませんが、Snもやばくありませんか?
(そちらは使ってらっしゃらないかな?)
>めっきは新規に開業するのが難しくなっています。
やはり、そうなのですね。
ただ中国国内に対して本格的に販売を行なう場合、何年間か中国国内で生産を行なわないといけないようです。
確かに輸出だけガンガンされてもお金が落ちませんし、国内が廃れますからね。
そうなってくると、当然コストメリットを求めて現地調達。
なので、なおさら日本の製造メーカもめっき屋さんを呼び込みたいし、大手のめっき屋さんは進出したいのでしょうね。
と、言うことで、社長さんガンバです^^
めっきをすること
投稿者:
Chom
投稿日:2004年 5月16日(日)23時19分29秒
返信・引用
某所ではご苦労様です。
錫・はんだ関係はめっきに限らず影響大ですからね。
錫は半金属的なところがあるため、通常の金属とはやや違った性質を発揮します。
それが「ウィスカー」が出やすいことに繋がるわけです。
これは錫である以上避けられないわけで、何か混ぜるしかないのですよね。
錫めっきでウィスカーが出ないと言っているものは、光沢剤(有機物?)がそれになります。
それなら、鉛レスのよい半田を作れ・・・が今の状況ですね。
めっきの品質がばらつくという指摘は、痛いところです。
確率的な事象であるので、分布が生じてしまうのは避けられません。
これを狭くするために努力するのが手一杯です。
めっきをやめようというのは、究極的には選択としてあるのですが、物性的に表面処理なくして対等の物性を持たせるのは難しいでしょう。
コスト低減でめっきをやめられるとしたら、「設計ミス」です。
始めからめっきを選択するべきではないはずです。
「Al-Ni-Cu」という皮膜構成は縁がないですね。
電磁波シールド関係でしょうかね。
アルミにめっきをする時は工夫が要りますし、他の表面処理も(アルマイトで済むなら別として)なかなかうまくないですしね。
めっきは新規に開業するのが難しくなっています。
もちろん環境規制が厳しく、新規参入の敷居が高いわけです。
技術的にも、まだ日本ほどではないというところだそうです。
中国で作っても、なかなか日本のめっきには追いつかないとかで、単純なめっき(単層ニッケルとか)以外はあまり出て行かないとか。
しかしながら、それらを何とかするために大手企業(めっき企業ではない)は躍起だそうです。
うちの社長は、熊の蜜さんの「中国あたりにいらっしゃいませんか?」的なことは何度も言われているようです。
そういう状況なんですかね?(社長はそんな気はないらしいですが)
お願いだから「めっき」して〜
投稿者:
熊の蜜
投稿日:2004年 5月16日(日)14時21分41秒
返信・引用
こんにちは、熊の蜜です。
こちらにもレスが付きだした様ですので私もご挨拶を^^
以前、どこかでも書きましたが、やや似たような業界で働いています。
5月の「めっきの話題」などは、まさに・・・
めっき関係で最近勉強しているのは「ウィスカ」です。
社内に詳しい者もいますし、とりあえず専門性は必要ないので、自分なりに噛み砕いておこうとJEITA等を覗く程度ですが^^;
めっきの品質の悪さ(バラツキ)で困るケースも時折ありますが、さらに困るのは「めっきをやめよう」というユーザーが出始めていることです。
第一には「コスト低減」、第二には「海外に優れためっきメーカがない(アジア)」あたりでしょうか。
「アルミ(母材)−ニッケルめっき−銅めっき」をしていたユーザ(日本と中国で同じ製品を製造)が、ニッケルと銅の両めっきをやめたいと言い出したときには、どうしようかと・・(ムリっす、酸化膜が強力すぎっす)。
私の場合、数年先を見据えた仕事をしているわけではない(むしろ明日の製品を作る)ので、いきなり「めっきをやめる」と言われると非常にトホホです。
あ、そうそう、海外(アジアかな?)ではめっきの廃液処理に非常にうるさいので、なかなかメーカが出てこないとか(単に技術がないのか?)。
そんなこんなで安くて品質の良いめっき屋が海外にもないと、私の仕事にも響いてきそうなのです。
どうでしょうChomさんのところも中国あたりにいらっしゃいませんか?(きっと引っ張りだこです(た、たぶん。保証はできません、資金?何ですかそれ^^;))
「ものづくり」は難儀なものです
投稿者:
Chom
投稿日:2004年 5月 9日(日)02時10分41秒
返信・引用
ようこそ、なかなか紛れ込みにくい場所なんですけどね。
Tinyanさんのイメージをいきなり裏切っていきますが、めっきは別に透明な液体からする
とは限りません。一般的なニッケルめっきの液は、とても濃い緑です。
劇薬〜は実にその通りです。
ステンレスは名前倒しですね、全く。
普通のステンレスは、かなり容易に錆びます、うちの職場環境では。
一般使用ではそんなこともないですが、酸にはやっぱり弱いのですよ。
ステンレスは通常Fe-Ni-Cr合金です。鉄(Fe)を含む以上、錆からは逃げられません。
ただし、ニッケル(Ni)やクロム(Cr)が表面をガードすることで、その進行を大きく
遅らせることができるわけで、故に大事な部品などでは鉄の代わりにステンレスとなる
わけです。
だから「ステンレスにめっき」などという事態も発生します(大抵は見た目の改善が主
目的ですが、防錆の場合もあります)。
うちでは「設計」はしないのですが、材料の選定をする設計の方は大変だと思います。
めっきの絡みで言うなら、一番単純な例として「めっきしてから切断加工する」のか、
「切断加工してからめっきする」のかという違い。
加工してからめっきすると、切断面などもめっきしてきれいになりますが、加工後の
製品をめっき処理できるか(酸・アルカリに浸漬できるか等々)検討が要ります。
めっきしてから加工すると、切断面などの加工跡が残ります。そこから錆びたり変質
したりしないか、見た目に影響がないか、使用中にそこに触っても大丈夫かどうか等
の検証が必要です。
いずれにせよ、わかっていないと設計できないので、当方のような下請け的な立場と
しては、ちゃんと設計して余計な不具合出さないで欲しいわけです。
まぁ、いずこも同じということです。
台所の話が出ていますが、ステンレスにも確かにピンきりに種類があり、防錆力にも
差があります。しかし、それってホーローだったりしませんか?
これは結局ガラスみたいなものですから、キズがよほど深く入らない限り、錆などは
無縁のものです。
凄く難しい場所へ紛れ込んだ馬鹿
投稿者:
Tinyan
投稿日:2004年 5月 7日(金)03時40分29秒
返信・引用
初めまして。不用意にクリックして紛れ込んじゃいました。
技術や科学は大好きなんですが、いかんせん頭がついていかないのが困りものです。
Chomさんの専門にされているめっきというと、
・透明な水(に見える)水槽にモノを浸けるとめっきされる
・厳しい管理下に置かれている劇薬を使用する
程度しか知りません(ダメぢゃん)
ただ職業柄、工業製品(材料とか)を使用する側の人間(末端ですが)なので
製品(部品・素材等)のよもや話には興味があったりします。
仕事をしててふと思うことを、Web等で調べたりすることなく、
いま自分の頭にある知識と一般常識だけを頼りに、他人様のBBSに書きなぐってみたいと思います。
相応しくないと思われましたら神速の技で削除して頂いて結構です。
(です・ます調が混在することが予想されますが、ご容赦を)
物を作る…いや、はっきり言うとモノを建てる(立てるの方が近いか)仕事なので、
鉄とかアルミとかステンレスとか、そういった素材は普段から扱ってたり。
樹脂は除外。なんとなく柔らかすぎてイヤン(笑)。
で、ステンレスであります。英語風に言うとステイン-レス・スチールだと脳が言っとります。
水がぶっ掛かるところではステンレスがよく使われます。
だから水周りにはステンレスな部品を使うわけなんだけど、暗黙の了解としてこんな事が常識に。
「キズ付けるなよ、錆びるから」
確かに傷が付くと錆びやすい。
数年前に立てられたと思われるステンレス部品が、キズの所から錆びだしてる事はしょっちゅう。
で、ふと思うわけです。
「ステンって…表面だけ?中は鉄?」と。
キズから錆るんだから、表面加工の何かの技術なんだろうな と。めっきなのかな と。
でも、確か合金じゃなかったっけ?とも。(あれは真鍮だっけ…脳が混乱中)
長い前振りからやっと本題です(文字数オーバーの予感)。
完全に組み上がった(正確に言うと、組み立てという意味で分解できない単位でのモノ)でない限り、
現場(工事現場と思っていただいてOKであります)では、必ず【加工】が伴うもんです。
『完全に完成された【枠】を外壁に固定する』とかならいいんです。ええ、無問題。
(溶接とかじゃなく、シーリングで固定するなら尚更)
でも、うちの職種だと、必ず加工が発生し、それはすなわち【切断】だったりする。
刃というより、削るモノでの切断であり、それは高熱をステンレスに見舞わせる。
切断部の材質は変化するだろうし、不用意な扱いで傷つく可能性もある。
そしてそういった【性能が劣化していると考えられる部位】への防水対策など、全くない。
(職種にもよるだろうが、ウチはそういった事まで行っていない。行うという概念すら末端の職人には無いっぽい)
そして、そういった『現場でのエフェクト』による品質の低下は、
素材(ここではステンを例に上げた)を作り上げる側(つまり鉄鋼屋さん等)は考慮していないのではないかと。
少なくとも、ステンレスと銘打った部分が数年で錆びちゃうのは、
「見かけ倒し」に見えてしまってしょうがないのです。
多分、質の悪いステンレスだからなんだろうなぁ。
家の流し台は30年程使ってても全然錆びてないしなぁ。
管理人よりご挨拶させていただきます
投稿者:
Chom
投稿日:2003年 4月20日(日)22時35分7秒
返信・引用
訪れた皆様、初めまして。
どこからもリンクがないにもかかわらず、サイトを作成したChomです。
この投稿は設立して間もなくに書き込んでいますが、一年ほどはリンクなしで運用するつもりです。
従って私自身が紹介した方か、検索によっていらっしゃった方がご覧になっていると思います。
ということで当分何もないと思いますが、チェックは欠かさずしますので、質問や意見がある方は気軽に書き込んでください。
丁寧に、かつ和やかに運営できたらと思っています。
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