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お知らせ

 投稿者:小川良秀  投稿日:2017年 1月15日(日)14時14分52秒
  この秀歌逍遥は次のところへ移動しました。

           http://6925.teacup.com/ryoshu/bbs
 
 

秀歌逍遥(879)

 投稿者:拙僧  投稿日:2017年 1月14日(土)23時02分41秒
       徘徊の父を探せばこの町が夜ふけて見しらぬ町となりゆく   長坂八代江


 和尚・・・
徘徊の父をもつ娘であろう。苦労は並大抵でなかろうと思う。夜の町は昼間の町と一変するのだが心が悲しみに揺れ不安となっているから見る町は複雑である。
 

秀歌逍遥(878)

 投稿者:拙僧  投稿日:2017年 1月14日(土)14時54分17秒
編集済
       夏野菜今しか出せない色がある僕にはだせない茄子の紫   杉本陽香里


 哲順・・・
作者は農業高校生であろうか。今しか出せない色・・・どんな時の色だろうか、判然としない。ぼく、とは女性でもいってる学生言葉か。茄子の紫はそんなに難しいとは思わないのだが。

 宗心・・・
問題があり未熟も感じられる若者の歌と受け取る、天狗になってはいないだろう。(作者は17歳)歌会始・野。
 

秀歌逍遥(877)

 投稿者:拙僧  投稿日:2017年 1月14日(土)14時40分48秒
編集済
       筆先に小さな春をひそませてふつくら画く里の野山を   斎藤和子


 和尚・・・
筆先に小さなはるをひそませて、がいい。春の光があふれているようだ、自然が息ぶいているようだ。歌会始・野。
 

秀歌逍遥(876)

 投稿者:拙僧  投稿日:2017年 1月14日(土)14時32分26秒
編集済
       月夜野の工房に立ちひとの吹くびーどろはいま炎(ひ)にほかならず   今野寿実


 哲順・・・
つきよの工房がゆかしい。ガラスは今、炎の世界という。くれないを経て生まれる世界の驚き。

 宗心・・・
月夜野、が魅力的。歌会始・野。
 

秀歌逍遥(875)

 投稿者:拙僧  投稿日:2017年 1月14日(土)14時21分0秒
編集済
       野に折りて挿されし花よ吾亦紅あの頃われの待たれてありき   永田和宏


 和尚・・・
吾亦紅、はわたしが愛されてるの花言葉。待たれていたのは、作者。待っていたのは河野裕子。ほのぼのとした夫婦の情がある、新婚のときか。歌会始・野。
 

秀歌逍遥(874)

 投稿者:拙僧  投稿日:2017年 1月14日(土)14時11分31秒
       葦茂る野に咲きのぼる沢桔梗(さはぎきやう)冴えたる碧(あを)に今年も逢へり   久保田 淳


 和尚・・・
召人の歌。(歌会始・野のお題) 冴えたる碧の色を思わせる。
 

秀歌逍遥(873)

 投稿者:拙僧  投稿日:2017年 1月14日(土)14時01分14秒
編集済
       野間馬の小さき姿愛らしく蜜柑運びし歴史を思ふ   秋篠宮眞子さま


 和尚・・・
野間馬とはいかなる小さき馬か、愛らしかったのでしょう。蜜柑を運んだという。素直な歌。歌会始・野。   
 

秀歌逍遥(872)

 投稿者:拙僧  投稿日:2017年 1月14日(土)11時29分35秒
編集済
       岩かげにしたたり落つる山の水大河となりて野を流れゆく   皇太子さま


 哲順・・・
上に同じく歌会始の歌。

 宗心・・・
まさにそのとうり、の歌。したたる水も大河となり野をゆく。
 

秀歌逍遥(871)

 投稿者:拙僧  投稿日:2017年 1月14日(土)11時20分54秒
       邯鄲の鳴く音(ね)聞かむと那須の野に集ひし夜をなつかしみ思ふ   天皇陛下


 哲順・・・
歌会始・野のお題。

 宗心・・・
邯鄲の虫の声・・・ちちちちちち  歌に虚言がなく飾ろうとしない、王道の歌。
 

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